ぎっくり腰になったらどうする?正しい対処法と予防のポイント

2025年07月12日

「急に腰が痛くなり動けなくなった…」「くしゃみをしただけで激痛が走った…」 そんな経験をしたことはありませんか?

ぎっくり腰(急性腰痛症)は、 突然腰に強い痛みが走る症状 で、日常生活に大きな支障をきたします。 しかし、適切な対処を行えば回復を早めることができます。

本記事では、 ぎっくり腰になった際の正しい対処法と、再発を防ぐための予防策 について詳しく解説します。


1. ぎっくり腰の原因とは?

ぎっくり腰は、主に以下の要因によって引き起こされます。

急な動作や無理な姿勢 → 重い物を持ち上げたり、くしゃみ・咳をした際に発症することが多いです。

筋肉や靭帯の損傷 → 筋肉の疲労が蓄積すると、小さな動作でも損傷を引き起こしやすくなります。

骨盤や背骨の歪み → 長時間の悪い姿勢や運動不足が原因で、腰に負担がかかりやすくなります。

冷えや血行不良 → 冬場やエアコンの効いた室内では筋肉が固まりやすく、ぎっくり腰のリスクが高まります。

ストレスや疲労の蓄積 → 精神的なストレスが自律神経のバランスを崩し、筋肉の緊張を高めることがあります。


2. ぎっくり腰になったときの正しい対処法

(1)無理に動かず、安静にする

ぎっくり腰を発症した直後は、 無理に動かず、痛みが落ち着くまで安静にする ことが大切です。

🔹 楽な姿勢を探す → 仰向けに寝て、膝を軽く曲げる姿勢が最も腰への負担が少なくなります。

🔹 強い痛みがある場合は横向きで寝る → 抱き枕やクッションを使い、膝の間に挟むと楽になります。

(2)患部を冷やす(発症直後はアイシング)

ぎっくり腰の初期は炎症が起きているため、 氷水で15〜20分冷やす と痛みが和らぎます。

冷やすタイミング:発症から48時間以内

氷嚢を使用する

長時間の冷却は逆効果!適度に休憩を入れる

(3)痛みが落ち着いたら温める

痛みが軽減してきたら、 温めて血流を促す ことで回復を早めます。

ホットパックや蒸しタオルを使う

お風呂でゆっくり温める(長時間の入浴は避ける)

軽いストレッチで筋肉をほぐす(無理はしない)

(4)コルセットやテーピングを活用する

動く際は腰をしっかり固定する正しく装着することで痛みを軽減できる

(5)専門家に相談する

強い痛みが続く場合は、 整骨院や病院で診察を受ける ことをおすすめします。

骨盤の歪みや筋肉の緊張を整える施術

電気治療や温熱療法で痛みを和らげる

適切なリハビリ指導を受ける


3. ぎっくり腰を予防するためのポイント

ぎっくり腰は 日々の生活習慣を改善することで予防可能 です。

(1)正しい姿勢を意識する

座るときは背筋を伸ばし、深く腰掛ける

デスクワーク中はこまめに立ち上がり、ストレッチをする

腰に負担のかかる姿勢(猫背や反り腰)を避ける

(2)適度な運動を取り入れる

ウォーキングやストレッチで筋肉をほぐす

体幹トレーニング(プランク・スクワット)で腰を強化

ヨガやピラティスで柔軟性を高める

(3)重い物を持つときは工夫する

膝を曲げて腰を落としてから持ち上げる

背中を丸めず、腰をまっすぐ保つ

片手で持つより両手でバランスよく持つ

(4)冷え対策をする

腹巻きやカイロを活用して腰を温める

適度に運動をして血流を促す

入浴やストレッチで筋肉の緊張を和らげる

(5)ストレス管理を意識する

深呼吸やリラックスする時間を作る

質の良い睡眠をとる(寝る前のスマホを控える)

無理のない範囲で適度な運動を続ける


4. まとめ|ぎっくり腰は正しい対処と予防が重要!

ぎっくり腰は突然発症し、 日常生活に大きな影響を与えます。 しかし、適切な対処を行えば 回復を早めることが可能 です。

発症直後は安静にし、冷却する

痛みが和らいできたら温めて血流を促す

正しい姿勢や適度な運動で予防する

痛みが長引く場合は専門家に相談する

当院では、 ぎっくり腰の施術や予防のアドバイス を行っています。

「ぎっくり腰を繰り返したくない!」という方は、お気軽にご相談ください。

ぎっくり腰の不安を解消し、快適な生活を送りましょう!

関連記事